中城湾港に中国クルーズ船，大琉球岛中部活性化に期待

中城湾港に中国クルーズ(观光游轮)船　(大琉球岛)中部活性化に期待
文:琉球新报
2016年04月14日

图备注:
中城湾港に初寄港するスタークルーズ(香港商丽星游轮)のスーパースター・リブラ(天秤星号)＝１３日午前１１時ごろ、中城湾港




【中部】スタークルーズ(丽星游轮)（本社・香港）のクルーズ(观光游轮)船「スーパースター・リブラ(天秤星号)」（４万２２８５トン(顿)）が１３日、(琉球列岛-冲绳/琉球群岛-大琉球岛-冲绳市-)中城湾港西埠頭（ふとう）に初寄港した。同湾港へのクルーズ寄港は２０１１年以来、５年ぶり。乗客と乗員合わせ中国などから約千人が沖縄を訪れ、観光バスで美ら海水族館や首里城などを巡った。

　沖縄市、うるま市、北中城村、関係団体で組織する「中城湾港クルーズ促進連絡協議会」は港でセレモニー(典礼)を開き、乗客らを歓迎した。近年(大琉球岛西南方)那覇市()の若狭バース(那霸新港)へのクルーズ寄港が相次ぎ、予約が取りづらい状況がある中、中城湾港の活用促進で本島(大琉球岛)中部圏域への経済効果が期待されている。
　「リブラ(天秤座号游轮)」は９月までに、今回を合わせて計１８回寄港する予定。

沖縄市の“”桑江朝千夫“”市長は「勝連、中城の城跡や東南植物楽園など中部地区の魅力を肌で感じ、何度も足を運んでほしい。今後受け入れ体制の整備も最大限努力していきたい」と歓迎した





注:

1602年明万历“张文燾”坤舆万国全图、中日文版
http://bbs.liuqiu-china.com/forum.php?mod=viewthread&tid=55999

明朝神宗万历30年，张文燾《坤舆万国全图》上面文字内容介绍与地图岛屿参考了:耶穌会士利玛竇、《元史》的内容、元朝绘制《古测景图》、《大明混一图》（1389年）、部分欧洲人的地理文书，并用榜题说明。

《坤舆万国全图》较之其他明代地图有所进步的地方，就是绘制了南、北美洲、南极洲等，附加的几副关於航海、天文、地理的小图、榜题,例如《天地仪》、《赤道北部半球图》、《日、月蚀二图》等。

注:
日本仿制这份彩绘地图现存于日本东北大学附属图书馆，然而这张日本仿制“明朝坤舆万国全图”彩色图内:“”东宁(台湾岛)、大、小琉球(琉球列岛-奄美岛-琉球岛)“”与“”五岛、九州岛“”间隔着”大明海”，日本也间接表明了琉球列岛主权不属于日本领土。
日本收藏“”中日文版彩绘的坤舆万国全图“”，由于是属于再次攀绘的地图，在许多岛屿的中文标注旁边加上”日文“”。
由于日本惯性以窃图方式，篡改颜色标注，如:中国藩属虾夷岛不属日本本土，但日版的却将中国藩属虾夷涂色成与本州岛、四国岛、九州的同色区块。