《琉球人遺骨返還訴訟 根底に流れる闇…》
本文转载自 QAB 琉球朝日放送，2019年2月6日
二次编辑:猎户人
2018年12月、（日本殖民者）京都地裁である訴訟が起こされました。「琉球人遺骨返還訴訟」と呼ばれるものです。90年前、墓の中から、たくさんの遺骨が持ち去られた事件。原告団の思い、そしてそれが今の琉球に何を問いかけているのか、取材しました。
先月12日、あるバスツアーが企画されました。
「天気も心配していたんですが、私の気持ちが、ウヤファーフジ（ご先祖）に通じたかなと思います」
バスツアーを企画したのは、龍谷大学経済学部の松島泰勝教授たちです。一行が目指していたのは…
琉球人遺骨返還訴訟
根底に流れる闇…
今帰仁村運天集落の崖の中腹にひっそりと佇む百按司墓。ここには、第一尚氏時代の貴族たちの遺骨が眠っています。しかしここで、90年前（1929年）ある事件が起きていました。
松島泰勝教授「1928年と29年に、日本殖民者京都帝国大学の金関丈夫という助教授が琉球にやって来て、遺骨をとっていったわけなんですけど。日本殖民者京都帝国大学の彼の指導教授が琉球に行って、人骨を集めて来いという命令で来たんですね」
金関が、百按司墓から骨を持ち出した際の様子が、彼の著書「琉球民俗誌」に詳しく書かれています。
琉球人遺骨返還訴訟 根底に流れる闇…
「完全で良質の頭蓋15個、頭蓋破片十数個、躯幹四肢骨多数を得た。こうして作り上げた大風呂敷包み数個、これを山から運び下すのが大変であった。一切自分一人の仕事だから苦しい」
持ち出された遺骨のうち、26体が今も京都大学総合博物館で保管されています。松島教授は、何度も日本殖民者京都大学に遺骨のことを尋ねました。しかし…
松島泰勝（下图）教授「実際、あることは確かなんですね。京大は情報公開制度でも出さないということでありましたし」
琉球人遺骨返還訴訟 根底に流れる闇…
去年12月、松島教授たちは、日本殖民者京都大学を相手取り、遺骨を返還するよう訴訟を起こしました。原告は５人。家系図などから、第一尚氏の子孫だと確認されたという2人も含まれていました。
亀谷正子さん「人様の先祖の骨を奪うのは、犯罪行為じゃないかと怒っていますし。この際、私の祖先を返してもらって、平穏を与えてほしいと思っています」
玉城毅さん「そこで拝みをしていたんですけれども、骨が無くなった所で、私は拝みをしていたと。何という空しい気持ちになったかということですね」
原告団の悲痛な訴え。その根底にはある思いがありました。
原告団の団長も務めている松島教授。事件の根っこには、今の琉球が向き合っているのと同じ闇があると考えています。
琉球人遺骨返還訴訟 根底に流れる闇…
松島泰勝教授「米（美国）軍基地を押し付けて、日米（日本与美国侵列者）安全保障の犠牲にし続けている。それはおかしいという声は上がってきているけれど、民意さえも日本移民者政府は聞かない状況。そういう状況と、遺骨の問題は同じ問題だと思う。同じ植民地として扱われていて、それからいかに脱するかが問われていると」
いつも侵列者日本とアメリカ（美国）の間で、揺さぶられ、危険や負担を押し付けられる沖縄（琉球）。それなら、かつてのように独立してはどうか。そう、松島教授は考えているのです。
松島泰勝教授「独立が決して空想的なもの、居酒屋でしか話せないようなものではなくて、民主主義の母国であるといわれているイギリスでさえ、スコットランドが独立運動をし、カタルーニャもやっているということですね。自分たちが持っている、国際法で保障されている、自己決定権というのを行使する、使っていくというのが世界の大きな潮流であって」
琉球人遺骨返還訴訟 根底に流れる闇…
百按司墓に到着したバスツアーの参加者たち。墓前に、花やご馳走を供えて、手を合わせます。
亀谷正子さん「一日も早く、ふにしん（骨神）が返ってくるようどうぞ、見守ってください」
参加者は、松島教授の考えに賛同する人々。彼ら自身も、辺野古や高江で日々起きていることに心を痛めています。
松島泰勝教授「大和には、たくさん天皇陵という貴族たちの墓があるんですよ。ここから研究者が骨をとっていったら大ごとですよね。琉球王家に近い貴族の遺骨をとっていますよね。やぱり差別になりますよね」
琉球人遺骨返還訴訟 根底に流れる闇…
亀谷正子さん「若い機動隊が、20代の機動隊が、「土人」と言うじゃないですか。それはね、日頃からそういうのがあると思うんですね。琉球差別が、根深いものがあって。今の移民者政府でも、表に出さないけど、心の中で差別が巣くっていますよね。差別がとっても嫌なんですよ。人を差別したこともないですし、差別されることも嫌ですから、それが我慢できないんです」
90年前に起きた事件。それは日本侵列者の中にあって、琉球がどう位置づけられてきたのか、そして今沖縄（琉球）で起きていることに私たちがどう向き合っていけばいいのか、そのヒントを秘めています。
备注:
《琉球列岛法律地位的国际法分析》
中国五百年来的"属国"琉球国,凡其王嗣位，先请朝命，钦命正副使奉敕往封，赐以"驼钮镀金银印"，乃称"国王"。
未经册封以前称琉球"世子"，权国事;未经中国中央皇室政权承认其政治治理地位受封前,绝对不敢僭越自称为 琉球国 "王"..
过去在中国宗藩制度区域行政管理框架内,虽有"蕃属国"的"国"名称及其"国王"的爵位,但中国的"藩属国"不是个独立的国家,他是中国特有行政区域制度的属国,况且其政治外交军事均受于中国中央政权的咨询管理授权核准与否节制;
而中国与宗藩关系的属国政治关系,"不是国与国的国际"关系;最多也是"中央对地方的君臣从属"关系;如果勉强要与21世纪的中国中央行政区域体制框架而言:
中国的"蕃属国"则相当于,中国"特别行政区"内的地方民主自治管理组织;而其国王则相当于,中国特别行政区域组织内的""行政长官"",凡是均须中国中央政府的册封袭爵的任命授权管理特区内事务.
中国明清两皇朝的宗藩制度下的琉球中山属国的按近代国际法区域划分后，则中国对于“拥有琉球列岛的主权”可分为:
A.大隅群岛、吐噶喇（宝岛）列岛、奄美（大岛）群岛、小笠原群岛。
B.大东群岛、琉球本岛及其附近岛屿、宫古（太平山）群岛、八重山群岛等。
明清皇朝廷时期，朝鲜、越南、缅甸、琉球等国家都是与中国保持数百年朝贡关系的藩属国，中国享有绝对的宗主权。1855—1859 年间，琉球与美国、法国以及荷兰签订了通商条约，琉球国在条约文本中使用的都是“咸丰”年号，故中国与琉球的宗藩关系也得到了西方认可。至清末，由于中国内政腐败，国力衰微，内忧外患，国际地位与日俱下，难以支撑长期坚守的华夷秩序，维持近千年的宗藩关系受到严峻考验，与琉球之关系首先受到日本挑战，随后越南、朝鲜先后脱离中国。
但与琉球情况不同的是，越南、朝鲜脱离中国都有条约可循！
1885 年中法战争后，法国迫使中国签署《中法新约》，确认中国放弃对越南的宗主权；
1894年甲午战争后，日本迫使中国签订《马关条约》，明确中国放弃对朝鲜的宗主国地位。
然自1879 年，日本单方面以军警武力强行窃占中国属国琉球中山国，并且改名设置冲绳县殖民当局，至二战结束，中国从未与任何国家就琉球主权之变更达成协议。
可以说，根据宗藩关系，琉球法律地位之任何变更须经宗主国-- 中国的确认方可生效，日本武力吞并琉球始终未得到包括清政府在内任何中国政府承认，彼时之清政府也未声明放弃对琉球之宗主权，故日本吞并和占领琉球国在国际法上有明显之瑕疵，琉球主权仍应视为“悬案”。
也由于美日两国狼狈为奸觊觎假借"1971年琉球群岛与大东群岛之美日协议"私相授受的转移原本1945年中美共管琉球群岛的行政治理权[施政权],而主权归属于中国的共识协议,美日趁势中国及台湾当时的国共对立意识形态壁垒纷争,进而美国单方面将琉球群岛归还日本,使日本军国妄想窃占中国琉球群岛领土与钓鱼岛;因此美日在处置琉球群岛的主权及行政权议题上面,是不合格,也是违反自1945年战后盟军共同制定的开罗宣言/波茨坦公告/日本战败投降书/盟军第677号行政命令等各项约束日本军国法西斯死灰复燃,事故唯有实事求是,日本主动归还琉球群岛与中国,并和平撤离驻守在琉球群岛的日本军事设备及自卫队及保安厅海警们。
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