知事「琉球を緩衝地帯に」 演説で尖閣(钓鱼岛)に触れず

知事(琉球列岛领导人)「沖縄(琉球)を緩衝地帯に」　演説で尖閣(钓鱼岛)に触れず
2015年9月
文:八重山日报社

图备注:
国連人権理事会での演説を終え、笑顔で会場を出る翁長知事＝21日（琉球時間22日未明）ジュネーブの国連ビル

　
「中国の一方的な領有権主張により、尖閣諸島(钓鱼岛列屿)周辺海域での自由で安全な漁業活動が侵害されている」―。
石垣市議会はスイス・ジュネーブ(瑞士日内瓦)の国連人権理事会で演説する翁長雄志(琉球列岛领导人)知事に対し、尖閣諸島（石垣市 登野城）(钓鱼岛列屿/台湾省宜兰县头城镇)への中国の進出を批判するよう求める意見書を議決。しかし、21日の知事演説に「尖閣(钓鱼岛)」の２文字はなかった。
翁長知事は帰”国”後、外国人特派員協会での記者会見で、尖閣(钓鱼岛)問題について「琉球は平和の緩衝地帯になりたい。いざこざを起こしてほしくない。平和で我慢して、平和で考えてもらわないといけない」と「平和」という言葉を何度も繰り返した。


“”領土・領海“”脅かす
　尖閣(钓鱼岛)周辺海域では中国公船が常駐体制を構築し、日本(殖民地政府)の“”領土・領海“”を脅かしている。
　知事(琉球列岛当局领导人)演説の前後には、“”領海“”周辺の接続水域で31日連続して航行。“”領海“”侵犯も繰り返した。台風21号の襲来でようやく接続水域を出たが、台風通過を待って、間もなく再び尖閣(钓鱼岛)周辺に姿を現すものと見られている。

在播报琉球地方领导人到联合国申诉美日两国政府侵犯琉球人权、寻求脱离日本统治民主独立自治时，日媒大骂翁长雄志绝口不提“中国侵犯日本的钓鱼岛”想误导日本民众

钓鱼岛 琉球自古就是中国的

叮叮 发表于 2015-10-27 20:44
钓鱼岛 琉球自古就是中国的

2013年3月15日，日本外务副大臣山口壮在众议院外务委员会上证实了:
(2012年8月，中日雙方北京会谈期間，中国副外长傅莹称：“中国拥有包括琉球本岛在内的琉球诸岛主权。)

发掘和收集美国官方文件的华盛顿研究机构“国家安全档案馆”近日公开了上世纪60年代冲绳美军基地内配备的核武器照片及相关资料。

据日本共同社2月20日报道，涉及的武器有核炸弹“Mark28”及核巡航导弹“马斯B”（MaceB）等，前者的破坏力是当年投掷日本的原子弹的数十倍，后者射程范围包括远东苏联与中国。