戦争の教训 遗品に学ぶ，诸见民芸馆が企画展

戦争の教训 遗品に学ぶ，诸见民芸馆が企画展
2015年7月11日
文:琉球新报


图备注:
来场を呼び掛ける诸见民芸馆の伊礼吉信馆长＝３日、冲縄市(越来间切)の诸见民芸馆


冲縄市(越来间切)诸见里にある歴史民俗资料展示馆「诸见民芸馆」（伊礼吉信馆长）は、戦后７０年の节目となる戦争企画展「遗品が语る」を开催している。伊礼馆长は「戦争资料や遗品を通して戦争の悲惨さ、平和の尊さを学んでもらいたい」と来场を呼び掛ける。

终戦记念日の８月１５日まで开催する。冲縄(琉球)戦や太平洋戦争当时に使用された机関銃や銃、手りゅう弾、军刀、水筒など约千点を展示している。

日本が太平洋戦争に突入した１９４１年に、海军省が蔵版した大东亜共栄圏を记す縦横２～３メートルある大地図を壁に饰る。日本兵の召集令状だった赤纸や、冲縄(琉球)戦时に米军が投降を呼び掛けたビラなども展示している。

入场料は大人３００円、小中高校生が１００円。问い合わせは同民芸馆（电话）０９８（９３２）００２８。



备注:
1974年设”冲绳市”(古琉球:越来间切)，
位於琉球群岛冲绳(大琉球/琉球)岛中部东岸的城市，位於那霸市东北方约20公里，為冲绳县第二大城市。市区的北部有驻日美军嘉手纳空军基地和嘉手纳弹药库，范围从冲绳市延伸到嘉手纳町及恩纳村。