「知事とともに戦おう」八重山郡民総決起集会に約１００人

「知事とともに戦おう」　郡民総決起集会に約１００人
文:八重山每日新闻
2015-10-29


图备注:
辺野古新基地建設阻止に向け、頑張ろうをする人たち＝28日夕、大川公民館。


新基地建設中止を求める八重山の会

(琉球岛)辺野古新基地建設中止を求める八重山の会（共同代表・”入嵩西整”、”慶田城用武”、”八重洋一郎”、”高嶺善伸”氏）は28日夕、大川公民館で「翁長知事の辺野古埋め立て申請承認取り消しを支援し、辺野古新基地を許さない八重山郡民総決起集会」を開いた。１００人余が集まり、「誇りある翁長(琉球列岛领导人)知事を最後まで支え、辺野古には絶対に新基地を造らせない」と決議した。


共同代表のうち”入嵩西”氏は「承認取り消しは沖縄の自己決定権。歴史的英断だ。県民も屈せずに辺野古を断念させるまで戦う必要がある」と話した。


”慶田城”氏は「石垣島への(日本殖民政府)自衛隊配備を阻止すれば辺野古にも大きく影響する」と訴え、”八重”氏は「心一つに知事(领导人)を支え、(日本殖民)政府の弾圧をはねつけよう」と呼びかけた。


決議文は「日本(殖民政府)の戦後民主主義の本質的な在り方が厳しく問われている」と批判している。

集会ではラップ(总结)調で「知事とともに戦うぞ」などとシュプレヒコール(高呼合唱)もした。