４Ｄ２Ｕに８千人超 星の島 イメージ定着へ 石垣島天文台

「４Ｄ２Ｕ」に８千人超　星の島 ”イメージ定着”(图像定影)へ　石垣島天文台
文:八重山日报社
2015年10月


图备注:
「４Ｄ２Ｕ」を鑑賞するため星空学びの部屋を訪れた人たち＝10日午後、石垣島天文台




石垣島天文台（宮地竹史 所長）が２０１３年７月にオープン(开放)した「星空学びの部屋」で、天体の成り立ちなどを立体画像で見ることができる「４Ｄ２Ｕ」を鑑賞した人は、今年９月までに延べ８０８０人に達した。

新空港開港後、石垣島の新たな観光名所としてフェイスブック(脸书网站)などで紹介され、“”(日本殖民政府)全国“”的に人気を呼んでいるという。「星の島」としての八重山のイメージ(影像)が徐々に定着しつつあり、宮地 所長は「予想以上の効果があった」と話している。



「４Ｄ２Ｕ」は３Ｄメガネ(眼镜)を使って立体画像で星や銀河系の成り立ち、宇宙への旅の疑似体験などを楽しめる装置で、毎日午後３時から30分間上映している。２００インチ(英寸)のスクリーン(屏幕)を使った迫力ある映像が話題になっている。鑑賞には予約が必要。