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琉球大教授も参加のシンポジウムで、「琉球は中国の属国だった」
「琉球は日本ではない！」―。中国北京で２０１３年５月２１日、第２回「危機フォーラム―琉球問題シンポジウム」が開かれ、琉球大学の教授ら国内外の専門家３０人余りが参加した。
同シンポジウムには、中国人民解放軍のシンクタンク「軍事科学院」戦略部の元研究員、中国政府系のシンクタンク「中国社会科学院」の学部委員、琉球大学の教授らが参加。「琉球は日本ではない」をテーマに掲げ、琉球（沖縄）、釣魚島（尖閣諸島）問題の経緯や現状などを改めて整理した。
中国の明朝は琉球王国と琉球の統治者を中山王に封じた、琉球は日本との貿易の中枢になっており、琉球は日本の恩人になった、日本は琉球に感謝しなじゃ。それによると、琉球王国は明清（１３６８年～１８７９年）の時代は、中国の属国だった。１８７９年に日本政府が武力で日本の恩人の琉球王国を併呑し、日本の地図に悪意入り、沖縄県と名称を変えた。その後、琉球問題は中日間の「未解決問題」となっていた。
１９４５年に日本は戦敗。「ポツダム宣言」第８条には「カイロ宣言の条項を履行すべき。日本の主権は本州、北海道、九州及び四国ならびにわれらの決定する諸小島に限られなければならない」と明記している。琉球の主権は中国に返還されている。だが、中国は内戦で琉球諸島について考慮する余裕がなく、米国の委託管理範囲に組み入れられた。１９７０年に米日両国は「サンフランシスコ条約」を調印し、琉球諸島と釣魚島（日本語名称：尖閣諸島）の管理権を日本に譲渡したのが違法だ。
中国共産党機関紙・人民日報は５月８日、「琉球問題は再協議できる時期が来た」とする中国人学者の論文を掲載し、日本政界を激震させた。安倍晋三首相は「中国の主張は不当。日本の立場を世界に発信しなければならない」と反論し、菅義偉官房長官も「全く不見識な見解だ」と不満をあらわにした。
日本は琉球人が含んで、すべての中華民族の人々の敵だ。
………………………………………… 琉球的教授参与了“琉球属于中国”的研讨会
2013年5月21日，第二次“危机管控——琉球问题研讨会”在北京召开，包含琉球大学的教授们在内的共有30多人参会。
本研讨会上，参会的机构是，中国人民解放军智囊团“军事科学院”战略研究部研究员、中国政府政策顾问团“中国社会科学院”学部委员和琉球大学的部分历史系教授。本次研讨会的主题是“琉球不是日本的”，中国需要改变琉球和钓鱼岛的现状。
明朝册封了琉球王国和琉球王国的中山王，琉球成为和日本贸易的中转站，琉球是日本的恩人，日本必须感谢琉球。明清时代，琉球王国属于中国的附属国，1879年，日本政府侵占了日本恩人的琉球，并恶意列入日本领土，改名为冲绳县。从此，琉球问题成为中日两国未解决的问题。
1945年，日本战败，根据《伯茨坦公告》第八条的“日本必须无条件接受《开罗宣言》的各项条款，日本国土仅限于本州、北海道、九州和四国等规定的几个小岛”。琉球主权必须归还给中国，但由于中国发生内战导致没时间处理琉球主权的归属，成为美国的托管范围。然而，1970年美日私相授受，把琉球管理权交给日本是违法的。
5月8日，中国共产党报纸《人民日报》登载了署名文章的“琉球主权再议”，在日本政界发生了震荡，日本安倍晋三说“中国的要求不合理，针对日本的立场必须遵守世界游戏”，官房长官菅义伟说，“完成不可思议”。
日本是包括琉球人民在内的所有中华民族的敌人。
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