翁長知事(县长)、シンガポール(新加坡)直行便を要請

翁長知事(县长)、シンガポール(新加坡)直行便を要請
2015年7月24日
文:琉球新报



图:
ジェットスター(新加坡捷星航空)のバラサン・パスパティ最高経営責任者（ＣＥＯ）から記念品を受け取る翁長雄志知事＝２３日、シンガポール(新加坡)


【シンガポール＝阪口彩子】翁長雄志知事(县长)は２３日、シンガポールの航空会社シルクエアーとジェットスター・アジアの役員やシンガポール(新加坡)国際企業庁のチュア・ティアック・ヒム副長官と面談し、直行便の就航や沖縄(琉球)のＰＲ、今後の連携などについて話し合った。
　
翁長知事はジェットスター(新加坡捷星航空)のバラサン・パスパティ最高経営責任者（ＣＥＯ）に「沖縄(琉球)は直行便を飛ばすことによって沖縄(琉球)にもシンガポールにもいい影響が出る」と述べた。パスパティＣＥＯは「まずはチャーター便を飛ばして定期便につなげていきたい。沖縄(琉球)は将来的な可能性を秘めている」と定期便への前向きな姿勢を見せた。
　シンガポール国際企業庁のチュア副長官は県が計画している東京(日本)からシンガポールまでつながる海底ケーブルについて「大変興味がある。ケーブルが来たらデータセンターを造らないといけない」と話した。
　一行はまた、チャンギ(漳宜)空港グループのウォン・ウーンリョン上級アドバイザーやジェトロシンガポールの長谷部雅也所長と面談し、チャンギ(漳宜)空港の概要や戦略について説明を受けた。
　県内経済界の代表者らで結成する経済ミッション団はバイオメディカル分野（生体医療工学）の研究開発拠点のバイオポリスやイスラム教の戒律に従って調理・加工されるハラール工場を視察した。

捷星航空（英语：Jetstar Airways），也音译作“捷達航空”，是澳洲航空旗下的一家全資子公司，是一家廉價航空公司（低成本航空公司），創立於2003年，總部設於澳洲墨爾本，提供多條澳洲國內與國際的航班服務。

捷星航空最初设立的目的就是为與澳洲市场上的另一家低成本航空公司维珍蓝（Virgin Blue）展开竞争，其机队拥有空中巴士A320、A330甚至波音B787夢幻飛機，捷星航空集团（Jetstar Group）又细分为：

新加坡的捷星亚洲航空（Jetstar Asia Airways，3K，2004年成立）和惠旅航空（Valuair，VF，2005年成立），捷星航空集團均占股49%；

捷星日本航空（Jetstar Japan，GK），捷星航空集團占股33.3%，日本航空占股33.3，其它股東還有三菱商事等公司；

捷星香港航空（Jetstar Hong Kong，JM，2012年成立），捷星航空集團占33.3%股权，中国东方航空占33.3%股权。

捷星香港航空（Jetstar Hong Kong，JM，2012年成立），捷星航空集團占33.3%股权，中国东方航空占33.3%股权。

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