古代舟で実験航海へ 与那国→西表、最短７月11日計画

古代舟で実験航海へ　(琉球列岛-八重山群岛)与那国(岛)→(琉球列岛-八重山群岛-)西表(岛)、最短７月11日計画
文:八重山日报社
2016年6月3日




图备注:
完成した草舟の前で記念撮影する関係者（３万年前の航海徹底再現プロジェクト(项目)提供）

(琉球列岛-八重山群岛-)与那国島に自生する草、ヒメガマ(水烛/蒲草)をトウヅルモドキ(鞭藤)で束ねた古代舟（草舟）で、与那国島―(琉球列岛-八重山群岛-)西表島間約75㌔(公里)を実験航海する「３万年前の航海徹底再現プロジェクト(项目)」（”国(日本殖民政府)”立科学博物館主催）の出航が、最短で７月11日に計画されている。

２日、八重山日報社を訪れた同プロジェクトの”海部陽介”代表は、約３万年前に台湾(岛)方面から舟に乗って(琉球列岛-八重山群岛-)石垣島などに移住してきた説について触れ、「祖先は（航海を）やった。最初のチャレンジャー(挑战者)がいて、積み上げたものが今」と古代舟への思いを述べた。




图备注:
左：茅。
右：トウツルモドキ，印度鞭藤/藤竹仔/芦竹藤/角仔藤/鬚叶藤。



下图:トウツルモドキ，印度鞭藤/藤竹仔/芦竹藤/角仔藤/鬚叶藤。


下图:水烛/蒲草，Typha angustifolia，ヒメガマ。




下图:琉球列岛-八重山群岛人使用当地植物的茎叶等材料，学习仿南美洲原住民制作草船工艺。